かつては婦人靴で全国シェアの約8割を占めた大阪・西成の靴。支えたのは職人たちの確かな腕でした。しかしいま、大量生産の輸入品の増加や職人の高齢化などにより、その靴職人の製靴技術が失われようとしています。そんな職人の技術を後世に伝えたい、という街の想いをこめて設立されたのが、靴学校・西成製靴塾です。
現在、2020年初頭より世界的な流行になったコロナ禍の影響もあり、西成製靴塾は運営方針を大きく転換することにしました。これまでに手縫い技術を習得された卒業生たちが靴職人・靴作家となって仕事を安定的に持続できる仕組みはないだろうか。西成・浪速にある他の教育機関・業界団体と連携して、大阪の靴業界を再興させる取り組みはないだろうか。西成・浪速にある他の教育機関・業界団体と連携して、大阪の靴業界を再興させる取り組みはないだろうか。
卒業生をはじめ靴作家・靴職人として活躍する人々、大阪の地場産業である靴関連業界を支援・応援するネットワークを構築し、大阪の靴業界全体の活性化に資する活動・事業を展開していきたいと考えています。
更新情報
2022.10.15【お知らせ】フリーペーパー「靴のつむじ」第6号を発行しました
2022.06.22【お知らせ】イベント《情報交換会》情報掲載しました
2022.03.01【お知らせ】フリーペーパー「靴のつむじ」第5号を発行しました
2022.02.17【お知らせ】クラウドファンディングご支援のお願い
2021.10.15【お知らせ】フリーペーパー「靴のつむじ」第4号を発行しました
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