靴の職人を育てる学校

西成製靴塾ロゴ

かつては婦人靴で全国シェアの約8割を占めた大阪・西成の靴。支えたのは職人たちの確かな腕でした。しかしいま、大量生産の輸入品の増加や職人の高齢化などにより、その靴職人の製靴技術が失われようとしています。そんな職人の技術を後世に伝えたい、という街の想いをこめて設立されたのが、靴学校・西成製靴塾です。

現在、靴作りの多くは機械化・分業化されていますが、本校で学んでいただく靴作りの製法は、製甲(アッパーの制作)から底付け(ソールの制作)まで、一人の職人が全て手縫いで行うというものです。靴を作り上げるすべての工程(型紙制作、革の断裁、縫製、底付けなど)とそれに必要な靴職人の技術を1年かけて学んでいきます。 クラスは少人数制で、現役の靴職人がその熟練の技術を、生徒一人ひとりに寄り添いながら伝えています。生徒のみなさんは例年、年齢や性別、住んでいるところや経験も様々ですが、切磋琢磨しながら靴作りに励んでいます。

あなたも靴作りの技術を、学んでみませんか。